お笑いコンビ「キングコング」の梶原雄太(31)の母親(63)が昨年3月から生活保護を受給していることが29日(2012年5月)、分かった。梶原は母親を援助できる年収を得ており、今月で受給を打ち切るとしている。
梶原の母親は働いていた弁当店の倒産や自身の足の骨折、祖母の介護などが重なり、福祉事務所に相談。
梶原も母親のために購入したマンションの住宅ローンなどを負担していたため、親族らの財産状況を申告して生活保護受給が決定したという。ローン完済となる8月に打ち切る予定だったが、「次長課長」河本準一の問題を受けて前倒しで打ち切ることにした。
梶原が所属するよしもとクリエイティブ・エージェンシーは同日、「当社としては、生活保護受給の手続きには何らの瑕疵(かし)もなく、また、梶原としても母親への精いっぱいの援助を続けているなかでのやむを得ない経緯があったものと考えております。今後は、梶原および梶原の母の希望もあり、当社からの支援を行った上で受給を辞退することとしております」というコメントを出した。
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